取引方法に関する疑問
「指値注文」と「成行注文」とは?
株取引の注文方法には、「指値(さしね)」と「成行(なりゆき)」があります。
指値とは、買値(売値)を指定する方法です。6,800円の指値の買い注文をだすと、6,800円で購入できます。これは株価が6,800円にならないと購入できないことになります。指値注文は、希望の価格で購入できますが、確実には購入できないということです。
成行とは、いくらでも購入するということです。注意したいのが、現在の株価が7,000円のときに、成行注文しても7,000円で買えるとは限らない点です。ちなみに現在の株価は、最後に売買が成立した価格です。成行注文は、購入しやすいですが、希望の価格では購入できないということです。
《コラム》
株価が上昇しだすと、指値ではなかなか買えません。株価を追っかけて指値をすると結局高値で買ってしまったということになります。売り注文の値で指値を出すと、購入しやすくなります。また、”指値は取り消すな” という格言があります。これは、目先の値動きに惑わされず、最初に決めた価格が買いやすいという意味です。この格言もよくあてはまります。現値よりも少し低い価格で指値を出していたが、なかなか買えないので指値を上げてしまうことがありますが、結局最初の指値で買えていたことがよくあります。あとひとつ辛抱が必要だと反省させられることしばしばです。
2006年08月07日 16:45