財務指標に関する疑問
PEGレシオ
PEGレシオとは、PERグロース・レシオのことで、PERに利益成長力を考慮したものです。
PEGレシオとは、PERを利益成長率で割って算出します。例えば、PERがともに40倍のA社とB社があったとします。A社の利益成長率は20%、B社の利益成長率が40%だったとします。
この場合、A社のPEGレシオは、40÷20で2倍になります。B社は40÷40で1倍です。PEGレシオの数値が小さいほど、割安と判断されます。ひとつの目安ですが、PEGレシオが2倍を超えると割高、1倍を下回ると割安と判断できます。
同じPERの会社でも利益成長率を加味することによって判断できますが、あくまでも企業の業績予想によるものですので、業績予想が強気すぎないか、信用できるのかを見極めることが重要です。
2006年08月27日 17:53