株価チャートに関する疑問
相場の底値圏転換、上昇のシグナルとは
「ローソク足」では、天井圏、底値圏などの相場転換を判断するのに使われます。ここでは、代表的な買いのシグナルをご紹介します。
■ 「赤三兵」 −相場の底値圏転換、上昇のシグナル−
「赤三兵」は、底値圏で3本の陽線がでた場合のことをいい、底値から上昇に転ずるシグナルとされています。投資家の心理状態が上向く「陽線」が3本も底値圏で続くということは、流れが転換し上昇するだろうと判断できます。
■ 「つつみ足」 −相場の底値圏転換、上昇のシグナル−
底値圏で陽線がでた翌日、前日の陰線をすべて包み込むような陽線が出た場合、売り物をこなしたことになり、その後上昇することが考えられます。
図: つつみ足のイメージ

■ 「高値圏での陽線の長い下ひげ」 −相場の天井圏転換、上昇のシグナル−
陽線の下ひげが長いというのは、以下の図の状態のことをいいます。

下ひげが長いということは、大きく底値まで売られたが、その後大きく買われたことを表します。底値まで売られたのもかかわらず、多くの参加者がこの辺と判断したことになります。つまり、底値圏と考えられたことにより、底値圏での買いが増えることになり、上げに転じる場合が多くなります。
2006年08月08日 21:40