移動平均線の疑問

グランビルの法則とは

 米国の有名な株式アナリスト・グランビル(Granville)が、移動平均線と株価の関係より導いた経験則は、「グランビルの法則」と呼ばれています。

 グランビルは株価と200日移動平均線の関連より「グランビルの法則」を導き出しました。「グランビルの法則は」の、4種類の「買いシグナル」4種類の「売りシグナル」の8つの法則から成り立っています。

 「グランビルの法則」は200日移動平均線を用いていますが、移動平均線の期間によって結果がは異なることに注意がしなければなりません。

 短期の移動平均線は値動きに敏感なため、売買のシグナルが多く発生しますが、ダマシも多くなります。反対に長期の移動平均線の場合にはダマシは少ないのですが、値動きに対する反応が鈍いため売買シグナルが見落とされがちになります。

 そのため、グランビルの法則についても、グランビルの法則のシグナルだけで判断するのは危険ですので、他の分析と組み合わせて判断することが望ましいと思われます。




2006年08月12日 09:46